在宅医療(訪問調剤)について
ご自宅、ご入居されている施設に薬剤師がお薬をお届けに伺い、お薬のお悩みを解決します。薬剤師が健康状態や生活環境をお伺いすることで、お薬の処方の見直しを医師にご提案することや、飲みやすいように錠剤を砕いたり、粉末にしたりします。
患者さまやご家族の負担と不安を和らげるため、医師・看護師・ケアマネジャー・介護職員等と協力し質の高い在宅医療を提供いたします。
私たちが心掛けていること
薬という物体、病気という現象よりもご利用者様という人に向き合います。
- オーダーメイドによる、正しい薬剤使用のアシスト
- SDGS=残っている薬剤の確認と有効活用
- 副作用などの兆候を把握すること
- 療養生活、くすりの「あるある」をお伝えします
- すぐにお答えできないことは、医療介護の多職種に教えていただく体制があります。
あおば薬局山の手店 在宅訪問実績(2024年度)
個人在宅 959回
施設在宅 294回


お薬の管理方法について
来店いただく外来調剤と訪問調剤の大きな違いは、「お薬の管理」まで薬局がご提案させていただく点です。ご自宅や施設と患者さまの療養環境に合わせて最適な方法をご提案させていただきます。
貼り付け式お薬カレンダー
ポケット式でのカレンダーだと管理が難しいという方にご利用いただいています。
約4週間分まで重ねて使用できます。

卓上型お薬カレンダー
服用時点が少ないけど飲み忘れることが多いという方にご利用頂いています。

日めくり式お薬カレンダー
パーキンソン病など服用時点が多い方にご利用いただいています。21日分まで対応が可能です。
お薬整理BOX
壁掛けカレンダー以外の管理方法を要望される方にご利用いただいています。
エンシュアカレンダー
エンシュアの飲み忘れは、箱のまま保管して置くことが要因の一つとして挙げられます。見える化することで飲み忘れを防止したい方にご提案しています。

無菌製剤への対応
当薬局では高度化する在宅医療に対応するためクリーンベンチ(無菌製剤処理設備)を導入しています。クリーンベンチとは、ホコリや環境微生物の汚染を避けながら無菌的に調剤を行う設備です。高カロリー輸液や麻薬を中心に注射薬全般をクリーンベンチを用いて調剤を行っております。
現在札幌市内に約850件の薬局がありますが、無菌製剤処理に対応している薬局は165件です。厚生労働省の資料では無菌製剤処理に対応しているという薬局のうち、1年間に実際に調整業務を行ったのは約3分の1としています。
「どこに相談をしていいのか・どこが対応しているのかわからない」そんな医療・介護関係職種の方はぜひ一度、当店にご連絡いただければと思います。
患者さまが「安心できる生活」を
・訪問診療後、原則当日中に患者さま宅にお伺いします。
・24時間365日、夜間・緊急にも薬剤師が連絡を受けられる体制を整備しています。
・在宅医療の高度化に対応した「無菌製剤処理」に対応、調剤実績を有しています。
・ご自宅で疼痛緩和やコントロールのための、医療用麻薬の備蓄体制を整備しています。
・急な新規ご依頼にも可能な限り対応いたします。(住所と処方箋があれば当日中にお伺いします)
・災害、新興感染症発生時における事業継続計画(BCP)を作成し、滞りない医療の提供を行います。